移転しました 

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この度、株式会社mediba seasorizeカンパニー(以下seasorize)は、約11年間拠点にしていた那覇市小禄を離れ、沖縄県浦添市の西海岸エリアに建つ「ゆがふBizタワー浦添港川」5階に移転しました!!

今回のブログでは、移転に至った経緯や今後についてなど、兼城カンパニー長にインタビューしましたのでそちらをお届けいたします♪ 

早速ですが移転のきっかけをお聞かせください。

移転のきっかけは前中期経営計画において、持続的成長を実現する為の課題であった、
オフィスキャパシティ対策と職場環境改善を図るため、オフィス移転の判断をしました。
これからの将来を見据えて人員計画を立てた際、旧オフィスだとキャパシティに限界が来ることが目に見えており、従業員の働く環境の改善も併せて早期に実現する必要性があると考えたためです。

持続的成長を実現するため、従業員の働く環境を考えて移転を考えたんですね!
では、新オフィスと旧オフィスとの違いはどのようなものがあるのか教えていただきたいです!

新旧オフィスの違いは、従業員の皆さんが快適に安心して働ける環境を一番に考えたデザインになっていることです。
これからの事業状況や環境変化にも対応できるように会議室の増設、リフレッシュスペースの刷新、集中ブースの設置等、様々な働き方が可能となるレイアウトに変更にしたことで、従業員がメリハリをつけて仕事をすることができるようになりました。
また、事業の観点から見ても24時間365日稼働業務の対応をより安定的に実施することができる高レベルのBCP拠点となったことも大きな違いの一つです。

従業員の皆さんが快適に安心して働けるデザインを実現させているようですが、
実際に移転してみてどうでしょうか?

移転から約一ヶ月が経過し、漸く新しいオフィス環境にも馴染んできたのが正直な気持ちです。
旧オフィスから立地もデザインも什器類もすべて刷新し、想像以上に良くなったこの環境で従業員のみなさんと共に未来を創造していける事に改めて嬉しさを感じています。
採用戦略にも大きな武器の一つとして、活用していけると考えているので、
同じ志をもつ新たな仲間を増やしていきながら今後も成長を続けていきたいと感じています。

今後も成長を続けていきたいということですが、
オフィスとはどういう場所であるべきと考えていますか?

オフィスは従業員一人一人のワークスタイルを支える土台(環境)として存在しCREDOを実践、体感できる場所であると考えています。
働き方が多様化する中で、変わらず必要なことはコミュニケーションであり、
その手段の中で、様々な事に最も有効的で意思疎通の確実性がある対面で、仲間と、人と関わる機会を創出でき成長に最も必要な場所だと思います。

最後に今後に向けた決意をお聞かせください。

持続的成長に向けて、改善が必要な大きな課題の一つであったオフィス環境は
今回の移転で改善できたと考えているので、その他の残課題を改善しながら
中期経営計画の実現に向けてseasorize一丸となって引続き取り組んで行きたいです。

兼城カンパニー長、インタビューを受けてくださりありがとうございました!
seasorizeは今後も「ヒトに”HAPPY”を」をミッションとし、
仲間とともに挑戦を続け、すべての”ヒト”に喜ばれる価値を提供し続けてまいります。