移転しました 

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この度、株式会社mediba seasorizeカンパニー(以下seasorize)は、約11年間拠点にしていた那覇市小禄を離れ、沖縄県浦添市の西海岸エリアに建つ「ゆがふBizタワー浦添港川」5階に移転しました!!

今回のブログでは、移転に至った経緯や今後についてなど、兼城カンパニー長にインタビューしましたのでそちらをお届けいたします♪ 

早速ですが移転のきっかけをお聞かせください。

移転のきっかけは前中期経営計画において、持続的成長を実現する為の課題であった、
オフィスキャパシティ対策と職場環境改善を図るため、オフィス移転の判断をしました。
これからの将来を見据えて人員計画を立てた際、旧オフィスだとキャパシティに限界が来ることが目に見えており、従業員の働く環境の改善も併せて早期に実現する必要性があると考えたためです。

持続的成長を実現するため、従業員の働く環境を考えて移転を考えたんですね!
では、新オフィスと旧オフィスとの違いはどのようなものがあるのか教えていただきたいです!

新旧オフィスの違いは、従業員の皆さんが快適に安心して働ける環境を一番に考えたデザインになっていることです。
これからの事業状況や環境変化にも対応できるように会議室の増設、リフレッシュスペースの刷新、集中ブースの設置等、様々な働き方が可能となるレイアウトに変更にしたことで、従業員がメリハリをつけて仕事をすることができるようになりました。
また、事業の観点から見ても24時間365日稼働業務の対応をより安定的に実施することができる高レベルのBCP拠点となったことも大きな違いの一つです。

従業員の皆さんが快適に安心して働けるデザインを実現させているようですが、
実際に移転してみてどうでしょうか?

移転から約一ヶ月が経過し、漸く新しいオフィス環境にも馴染んできたのが正直な気持ちです。
旧オフィスから立地もデザインも什器類もすべて刷新し、想像以上に良くなったこの環境で従業員のみなさんと共に未来を創造していける事に改めて嬉しさを感じています。
採用戦略にも大きな武器の一つとして、活用していけると考えているので、
同じ志をもつ新たな仲間を増やしていきながら今後も成長を続けていきたいと感じています。

今後も成長を続けていきたいということですが、
オフィスとはどういう場所であるべきと考えていますか?

オフィスは従業員一人一人のワークスタイルを支える土台(環境)として存在しCREDOを実践、体感できる場所であると考えています。
働き方が多様化する中で、変わらず必要なことはコミュニケーションであり、
その手段の中で、様々な事に最も有効的で意思疎通の確実性がある対面で、仲間と、人と関わる機会を創出でき成長に最も必要な場所だと思います。

最後に今後に向けた決意をお聞かせください。

持続的成長に向けて、改善が必要な大きな課題の一つであったオフィス環境は
今回の移転で改善できたと考えているので、その他の残課題を改善しながら
中期経営計画の実現に向けてseasorize一丸となって引続き取り組んで行きたいです。

兼城カンパニー長、インタビューを受けてくださりありがとうございました!
seasorizeは今後も「ヒトに”HAPPY”を」をミッションとし、
仲間とともに挑戦を続け、すべての”ヒト”に喜ばれる価値を提供し続けてまいります。

新卒1日密着!

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皆さんこんにちは!
新卒の佐久本です。

第1回目のブログでは新卒7名による座談会の様子をお届けしましたが、今回は更に3名の新卒にフォーカスして現在の様子をご紹介していきたいと思います!
最後までお読みいただけると幸いです(*^-^*)

当社では新型コロナウイルス感染防止対策の為、現在テレワーク最大化しており、オフィスで対応必須の業務以外はテレワークでの対応を取り入れています。

今回インタビューを行った3名はそれぞれオフィス勤務、テレワーク勤務、シフト勤務と 様々な形で業務に励んでおります。

チームの業務内容によって主な勤務形態が異なる3名ですが、
各勤務のメリット・デメリットについても触れていますので注目してみて下さい。

ではさっそくインタビューに移っていきましょう!

1人目:知念さん(審査チーム/オフィス勤務)

Q1:現在どのような業務を行っているか教えてください。
KDDI提供サービスの導入を検討している企業様からの申請の審査、登録を行っています。申請が来たら審査を実施しますが、その際必要に応じて企業様へお問い合わせを行うこともあります。審査完了後に登録を行います。

Q2: 一日のスケジュールを教えてください。

Q3:なぜ現在の部署を選びましたか?
自分自身に力を付けたいと思ったからです。研修時の業務説明で審査チームは難しいと聞き、そこで働くことで自分のスキルを成長させ、seasorizeの運用スキルを身につけることで基盤ができるのではないかと思い審査チームを希望しました。 

Q4:実際に部署の雰囲気はどのような感じですか?また、配属されてみてギャップなどはありましたか?
部署の雰囲気はとても良いなと感じました!配属されてからすぐにあだ名を付けてくれて、今でもそのあだ名で呼んでくださっています。そのくらい皆さんとても優しくて話しやすいです。また、思っていた以上に業務が難しく、そこにはギャップを感じました。

Q5:現部署でやりがいを感じたエピソードを教えてください。
審査を進めていく中で、自分の判断に自信を持って行う事ができた時と、審査に掛かる時間を縮める事ができた時です。最初は、レクチャーをしていただいている方に何をしたらいいのか聞きながら行っていたので、1つの審査をするのにかなり時間が掛かってしまっていました。その時と比べると成長することができたと感じますし、1日に対応できる案件も増やすことができたので、その点でやりがいを感じました。

Q6: オフィス勤務のメリットとデメリットを教えてください。
メリットは分からないことがあった時にすぐに聞けることだと思います。 直接コミュニケーションを取ることができるので、分からない事があれば詳しく聞くこともできます。特に、私たちのような新人は分からない事だらけなので、先輩にすぐ聞ける環境であることはすごくありがたいです。 逆にオフィス勤務でデメリットだと思う部分は無いです! 家も会社からそこまで遠くないので、オフィス勤務が大変だと思った事は1度もないです。

Q7:では最後に今後の抱負をお願いします!
まだまだ習得すべき業務スキルは沢山あって勉強中ですが、 決められた時間の中で、自分でしっかりと判断でき正確に審査できるようになりたいと思っています!そして、チームに貢献できるよう頑張っていきたいです!

2人目:呉屋さん(広告・メディア管理チーム/テレワーク勤務)

Q1:現在どのような業務を行っているか教えてください。
auユーザー向けアプリに掲載される広告をKDDIの広告掲載基準に則って審査を行っています。掲載基準はアプリによって異なるので、分類表や基準表を用いて対象の商材を確認していきます。広告の言い回しや表現にも問題がないかチェックし、基準をクリアした広告のみを承認しています。また、アンケートなどのメールマガジン配信設定も行っています。

Q2: 一日のスケジュールを教えてください。

Q3:なぜ現在の部署を選びましたか?
理由は2つあります。1つ目は大学時代に「広告には企業が創りあげた商品とお客様のニーズをマッチさせる橋渡しの役割を持っている」と学び、広告の仕事に携わることで1人でも多くの人の生活を豊かにしたい(日常生活の中の楽しみを増やしたい)と思ったからです。2つ目はこの部署で自分のコミュニケーション力を伸ばしていきたいと思ったからです 。

Q4:実際に部署の雰囲気はどのような感じですか?また、配属されてみてギャップなどはありましたか?
テレワークなのでオフィスと比べて比較的やり取りは少ないのですが、温かい雰囲気で働きやすいチームです。また、ギャップは薬事法などを覚えることがたくさんあるとお聞きしていたのですが、思っていたよりも覚えることがあったことです。商材によって審査基準が異なってきますし、表現の仕方によってもOKかNGが決まるのでその判断が難しいと感じています。

Q5:現部署でやりがいを感じたエピソードを教えてください。
入稿された広告の滞留件数が6万件ほどあったのですが、メンバーと一緒に日々対応することで無事に0件にすることができたことです!自分も誰かのために役に立てていると実感できましたし、滞留件数を0件にした1人のメンバーであると思うと達成感が得られます。誰かのために自分も何かができると感じられることが、私にとって嬉しいことです。

Q6: テレワーク勤務のメリットとデメリットを教えてください。
メリットはテレワークだと出社時よりもゆっくり準備できることです。また、出勤時まで時間があるので心に余裕を持って仕事に臨むことができます!
逆にデメリットは分からないことがすぐに聞けないことです。出社時なら分からないことを隣にいる先輩に聞けるのですが、テレワークだと今知りたいことがすぐに知ることができないので常にメンバーとコミュニケーションを取り、自分から周りに声をかけていくことを意識しています。  

Q7:では最後に今後の抱負をお願いします!
まだまだ覚えることやレクチャーがたくさんありますが、1日でも早く覚えて先輩たちや一社員として役に立てるように頑張っていきます。また、業務と同時進行でプロジェクトも進めており日々のタスク管理や時間配分が大変ですが、そういった自分の足りない所をプロジェクトなどで養っていきたいです。そして、いつか周りから信頼される人になり、1人でも多くのユーザーが楽しめるコンテンツを創っていけたらいいなと思っています!

3人目:佐久本さん(ニュース編成チーム/シフト勤務〈13:00~22:00〉)

Q1:現在どのような業務を行っているか教えてください。
私が業務で扱っているサービスはキャリアユーザー向けのニュースページで、ニュース編成業務では主に見出しの作成とニュース編成を行っています。
見出しの作成は色んな媒体(新聞社やニュースサイト)が出す記事の中からユーザー様にお届けする記事を厳選し、Web上に掲載する用に見出しを付けます。見出しは14文字以内の制限があるので、媒体が元々つけている見出しや記事の内容を参考にして一目でわかりやすい見出しを考えています。ニュース編成は自分たちが見出しをつけた記事の中からどの記事を主要ページに出すのかを考え、記事の並びの入れ替えなどを行います。

Q2: 一日のスケジュールを教えてください。

Q3:なぜ現在の部署を選びましたか?
現在の部署を選んだきっかけは自分が行った業務が多くのユーザー様へすぐ届く所に魅力を感じたからです。また、seasorizeだけでなく東京本社の方と一緒に仕事が出来ることにも憧れを感じていたのでニュース編成チームを希望しました。

Q4:実際に部署の雰囲気はどのような感じですか?また、配属されてみてギャップなどはありましたか?
私たちのチームの雰囲気は普段は和気あいあいとした感じです。業務の合間も記事に関して意見を交わしたり、雑談したりすることもあるので楽しいです。また、ギャップは思っていた以上にニュースに関する知識が必要だと感じた所です。配属前まではネットニュースをたまに見るぐらいだったので世の中で今何が起こっているのかを知りませんでした。その為、配属当初はどのニュースが大事なのか、どのような情報をユーザー様に届けるべきかを考えることに苦労しました。

Q5:現部署でやりがいを感じたエピソードを教えてください。
自分が見出しをつけた記事が多くのユーザー様に読んでもらえた時に凄くやりがいと達成感を感じます。また、定時ニュースの配信時に自分が見出しを付けた記事を選んでもらえた時は「重要な記事を選ぶことができていたんだ!」と自分の成長を感じることできました。

Q6: シフト勤務のメリットとデメリットを教えてください。
メリットは自分の好きな日に休みが取りやすい所だと思います。
また、これは遅番の時間帯の勤務で得をしたことですが、勤務が13時からなので出勤前に市役所などに行くことが出来ます(笑)通常の 9 時~18 時勤務の場合だと中々時間を作るのが難しいと思いますが遅番は午前中の時間帯を自由に使えることが出来るのでその点もメリットに感じています。
逆にデメリットだと思うところは土日に休みをもらえるとは限らないので、友人などと遊ぶ時間を作ることが難しい所です。また、遅番の時間帯として大変だと感じた所は生活リズムが夜型になり早起きが苦手になってしまったことです。でも出来るだけ起きる時間を固定して仕事前は軽い運動を行ったり、ご飯をしっかり食べたりして健康を保っています!

Q7:では最後に今後の抱負をお願いします!
今はまだ周りについていくので精一杯ですが、日々試行錯誤しながら自分でできることを増やしていけるように頑張ります!これからもっとユーザー様に必要な情報、有意義な情報を届けられるようにスキルを磨いていきたいです!

新卒の皆さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
次回は2021年度周年祭と今年から新たな企画としてスタートした#SeaTuuube!!についてお届けする予定です。お楽しみに!

新卒座談会開催!

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21年度新卒の佐久本です。
今月より今年度のブログ更新がスタートします!
seasorizeで働く人や社内イベントの様子などを紹介していきますのでご覧いただけますと幸いです(*^-^*)!

さて、今年度第1回目となるブログでお届けするのは、「新卒座談会」です!
4月にseasorizeに入社し、約1か月半の研修を終えた私たち21年度新卒7名が                                  就活時の思い出や新卒研修で得られたことについて振り返ってみました。

(今回はテレワークの社員もいる為、Teamsを使用してのオンライン座談会となりました。
オフィスにいるメンバーもコロナ対策はバッチリです♪)

では、早速質問に移っていきましょう!まずは就活時の事について                                                             皆さんに聞いていきたいと思います。

Q1:なぜseasorizeに入社を決めましたか?

N.G:面談や面接を通して人の温かさを感じ、一緒に楽しく働けそうと思ったからです!

Y.S:Web説明会や面談で採用担当の方が話を丁寧に聞いてくださった事が印象的でした。また、ホームページやブログを見て、人の暖かさ・会社の雰囲気の良さで決めました。

N.F:サービスの規模の大きさや若い人でもチャレンジできる環境に魅力を感じたことが入社の決め手になりました。配属後の現在も実際に挑戦できる環境だなと感じています。

N.S:会社の雰囲気や社員の人柄の良さに惹かれた方が多いみたいですね! また、N.Fさんの言う通り若い人でもチャレンジできる環境が整っているのはseasorizeの魅力の1つですよね!

Q2:就活で大変だったことと就活生へのアドバイスがあれば教えてください!

Y.S:大変だったことは就活で県外から帰ってきた時に、コロナで予定していた説明会が無くなってしまったことです。(ちなみに当時は飛行機も飛ばなくて進学先に帰れなくなってしまったそうです…)アドバイスとしては、大学の支援センターにも行けなかったので当時はYouTubeを参考にしていました。面接対策など参考になる動画が意外とあるのでおススメです!

S.C:私はコロナで大学のキャリア支援課に行くことができなかったり、合同説明会も無くなったりと何も分からない中で1人で就活を行わなければならなかったことが大変だと感じました。アドバイスはとにかく沢山の企業説明会に行って採用担当の方と話すことだと思います! 色んな大人と話すことで自分に自信をつけることができました。

N.S:一緒に面接を練習してくれる人や相談に乗ってくれる人を作ることは大事ですよね!

Q3:学生から社会人になって心境の変化はありましたか?

Y.T:仕事に対して責任を持つようになったことです。自分の行動が周りに影響を与えているということを常に考えながらタスクをこなしていかなければならないと思うようになりました。

N.G:私はタスク管理と主体的に動くことを意識するようになりました。自分が働いている時間に対してお金が支払われているので、時間内にタスクをこなすことを心がけています。また、テレワークになった事で情報を主体的に発信していくことの大切さに気づき、分からないことがあった時などは周りの人にすぐ聞くようになりました。 

N.S:確かに。主体的に動いていかないと周りの先輩も助けたくても助けてあげられないですし、自分から行動していくことが大事ですね。

Q4:入社前と入社後でギャップはありましたか?

S.C:会社の雰囲気や働く人達に対しては、みんな優しく良い人達ばかりだったのでギャップは感じませんでした。でも、入社前は与えられた業務を覚えていけば良いと思っていましたが、実際はプロジェクトの活動や上長と立てた目標への行動などやるべき事、考えるべき事が思っていた以上に沢山あって大変だったことがギャップですかね。

N.S:これには皆さんも「共感でしかない!」といった感じですね(笑)
特に最近はプロジェクトの企画も本格的に動き始めていて通常業務との両立が凄く大変ですよね。

R.U:私は配属先が総務で希望とは違う部署になりました。日々業務で扱う内容が違う為、覚える事が多く大変だと感じています。私も淡々と仕事をこなしていけばいいと思っていたのですが、やることが多くて毎日頭がパンクしそうです…!

Y.T: 私は「seasorizeは運用メイン」という印象でしたが、事業企画としてUIUXに携わってみて、自分たちでコンテンツを作って提供していくお仕事もあること、沖縄からでもクリエイティブなことを発信できることを知りました。そこは良い意味でギャップを感じました!

N.S:それぞれの所属部署で感じたギャップもあるようですね。確かにseasorizeはBPO企業なので運用がメインではありますが、東京本社と連携して沖縄でもコンテンツを作ることにも力を入れていますよね。

それではここからは、新卒研修に関する質問を皆さんに聞いていきたいと思います!

Q5:新卒研修の中で一部は東京本社との合同研修がありましたが、どうでしたか?

N.G:自分の価値観を探る研修が印象に残っています。就活でも自己分析はやりましたが、自分では気づけなかった価値観をグループワークを通して知ることができたので自分自身を振り返る良い機会になりました。

S.C:社会人とは何か、マインドの持ち方、ビジネスマナーを知ることができました。

N.S:合同研修では就活時よりも更に深く自己分析を行ったり、社会人1年目としての基礎を学ぶことができましたね。外部講師の方をお招きしての研修だったので緊張もしましたが、非常に参考になりました!

N.F:私は目標設定のワークショップで東京の同期も苦戦していた姿が印象的でした。皆難しいんだと分かってその時は少し安心感を覚えました。

N.S:確かにあの研修が一番難しかったですよね。1日で理解するのは難しかったです。でもあの研修のおかげで今立てている目標設定にも活かすことができましたね。

Y.S:私は東京の同期がディベート慣れしていることが凄いなと思いました!話の捉え方が上手で求められている質問にすぐに回答できていたので、同期ながらもスキルの高さを感じました。

N.S:私も東京メンバーのスキルの高さや積極性に最初は圧倒されちゃいました。でも研修を通して関わってみると、凄く話しやすくて優しい方々ばかりでしたね。沖縄メンバーにとってとても良い刺激になったと思います! 

Q6:新卒研修で得られたことを教えてください!

N.G:ロジカルシンキング研修が印象に残っています。限られた時間の中で相手にどう伝えるのか、結論から先に述べる事の大切さを学びました。

Y.S:私は新卒研修を通して質問慣れすることができたことが大きかったです。研修では毎回質問をするように意識し、質問が思い浮かばない場合は感想を伝えるなどの工夫をしました。そのおかげで今では気軽に質問できるようになりました!

Q7:今回はコロナ禍ということもあり一部でオンラインでの研修が行われましたが、オンラインで大変だったことはありましたか?

R.U: Wi-Fi(ネット環境)の調子が悪かったときは凄く大変でした。発表練習をしている時にネットの接続がいきなり切れて凄く焦りました(笑)

N.S: 同じグループだったので私もあの時はめちゃくちゃ焦りました(笑) ネット環境はオンラインで仕事をする上での永遠の課題になりそうですね…

S.C:オンラインの研修では分からないことがあった時に周りにすぐ聞くことができなかったのでそこは大変だと感じました。

N.S:オフィスなら近くにいる同期や先輩に気軽に聞くことができますが、オンラインだとメッセージでのやり取りが発生しますし、すぐに返答が返ってくるとも限らないので大変ですよね。あとはお互いの顔が見えないので相手が何を考えているのか分からないのもオンラインならではのデメリットだと思います。オンラインでも意思疎通が疎かにならによう定期的に声掛けをしたり、自分が今どういう状況なのかを常に発信していくことが重要ですね!

N.S:では、これにて座談会は終了です!7人全員で久しぶりに集まることができてとても楽しかったです!今日はお時間いただきありがとうございました~!

皆様いかがでしたでしょうか?                                                     新卒メンバーの就活時のエピソードや新卒研修での学びについて
お伝え出来たと思います。現在就活をされている学生の皆さんに
少しでも参考になれば幸いです!

これからも様々な企画にチャレンジして参りますので、                新卒7名の活躍にご期待ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!

2020年度新卒にインタビュー!(その4)

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皆さんこんにちは。新卒の親川です。
今回のブログは新卒にインタビュー第四弾です
2020年度入社の新卒紹介はこれがラストとなります!
最後まで読んでいただけると幸いです。

新卒紹介ブログのラストを飾るのは、城間統子さんです!
城間さんは、誰かが悩んでいたり、わからないことがあったりすると「大丈夫?」と声をかけてくれて、一緒に解決しようとしてくれる優しい同期です!

では早速質問に移りましょう!

seasorizeに入社しようと決めた理由を聞かせてください!

学生のころ、アルバイトをしていたんですが、うまくいかないことがありまして…
それがきっかけで働くことに対してマイナスのイメージを持っていました。
就職活動もたぶんみんなより遅れていたと思います。
でも就職はしたいと思っていたので、就活サイトをチェックしていたらたまたまseasorizeを見つけたのがきっかけです。
とりあえず説明を聞きに行こうと思って会社見学をしたんですが、
その時に当時の採用担当の方に就活について悩んでいることを相談させていただいたんです。すごく親身になって相談に乗ってくれたので、会社で上の方にいる方がこんなに優しく接してくれるのなら、きっとほかの社員の皆さんも優しいだろうなと思ったのと、会社の雰囲気もとても良かったのでここに入社したいと思うようになりました。
また、大学では情報系の学科だったこともあり、大学で学んだことをこの会社で活かすことができるかもしれないと思いseasorizeを選びました!

就職活動を始めた時点では働くことに対してマイナスイメージを持っていたようですが、実際に就職活動を通して大変だったことや、学んだことはありますか?

私はみんなよりエンジンがかかるのが遅かったというのもあり、短期集中型で就職活動をしました(笑)
その時に大変だなと思ったことは、当時読谷に住んでいたんですが就職先は那覇がいいと思っていたので、就活の際の移動でのガソリン代などの費用が結構かかったので大変でした。
あと、面接対策も大変だったなと思います。
面接対策は学校でもやってくれるのですが、それだけだと足りないと感じて自分でも本とか買っていました。言葉遣いも綺麗にしないといけないので気をつけなきゃ、とそこら辺は大変だったなと思います。

学んだことは…
最初にも言ったように、私は仕事に対してマイナスなイメージを持っていたんですが、でもそれは、ちょっとした思い込みがあったことも要因だなと気づきました。
というのも、大学が情報系だったので情報系の仕事にしかつけないんだと、
専門的に学んだもの以外の仕事にはつけないと勝手に思っていたんです。
でも、seasorizeに会社見学できたときに、このこともお話したら
「城間さんの趣味や好きなこととかを夢にしてもいいんだよ」と言ってくれて。
その時に、自分の趣味を夢にしてもいいんだと学びました!

就職活動を通して働くことに対してのイメージが変化していったんですね。
その経験を通して今から就職活動をする学生の皆さんにアドバイスをお願いします。

とりあえず、大人の話を聞くことをお勧めします!
気になる会社には必ず足を運んで実際に見たり、話を聞いたりすることで働いているイメージができると思います。
就職活動で悩んでいることは、学校の先生や家族、お友達にでも相談してみてください。一人で考えるよりも良い答えが出ることもありますよ!

学生から社会人になって心境の変化はありましたか?

責任感の重大さを感じるようになりました。
現在取り組んでいるプロジェクトの活動では、1人1個メイン担当の企画を持っているため、参加メンバーのスケジュール調整や企画に対する意見のとりまとめで責任感を特に感じるようになりました。
プロジェクト活動以外では、今審査業務に入っていますが、1つのミスで大きな事故につながりかねないので、責任感をもって業務に取り組まないといけないと感じています。

入社前と入社後ではseasorizeに対する印象にギャップはありましたか?

ギャップはほとんど感じなかったですね!
入社前の印象通り皆さん和気あいあいとしているし、上長も優しい人なのでこの会社に入社できて良かったと改めて感じます。

皆さん仲良しですもんね(笑)
今所属している部署でのやりがいはありますか?

今のチームでは1日の処理件数があるので件数が滞留した時はけっこうへこみます(笑)
残業が発生するときもありますがチームメンバーみんなで協力して目標件数を終えることができたときの達成感は最高です!!
チーム内では年齢が一番下ですが、皆さん優しく接してくれるのでお仕事も楽しいです!
プロジェクト活動ではアンケートなどを通してお褒めの言葉をいただいた時は「この企画をやってよかった」と思います。
1から企画することやビジネスマナーを覚えるのは大変なことも多いですがそれ以上の達成感を感じるので、それがやりがいにつながっています。

やりがいを感じながら楽しくお仕事ができているのはすごくいいですね!
入社してもう少しで1年がたちますが、社会人として学んだこと、成長したことはありますか?

まだまだ成長途中ですが、
入社当時は報連相が苦手、スケジュール調整ができない、やるべきタスクがたまっていく、、、というような感じでタスク管理が全くできていませんでした。
このままではダメだと思い、上長や先輩方に相談してアドバイスをいただき、
今では、「これは今日で絶対やらないといけないものなのか?」を考え、
優先順位をつけることでタスク管理ができるようになってきました!
それが一番成長したなと思えることですね。

あと、人前で話すことに慣れてきて、苦手意識はだいぶ薄れました。
積極性がでてきたおかげだと思います。
チーム内で「これやってくれる人?」と声がかけられたときは積極的に引き受けるようにもなりました。

すごい成長ですね!
では最後に今後の抱負をお願いします!!

4月から後輩ができるので、頼れる先輩になりたいです!!
私も周りの先輩方に助けてもらうことも多いので、これからは助ける側にも回れるようになりたいですね。
あと、一緒に働いていて楽しいと思われる人になりたいです!

これからの城間さんの成長に期待しています!

今年度の新卒紹介記事は今回でラストとなりますが、
今後も今年度新卒入社の4人の活躍にご期待ください!

Best Performance賞

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皆さん、こんにちは!
新卒の親川です。

今日は節分の日です!
今年の節分は124年ぶりに2/2らしいですー
皆さんはご存じでしたか?
私は知らなかったのでびっくりしました!!!

節分ということで、皆さん恵方巻は食べますか?
今年の方角は南南東。
私は食べ終わるまで喋っちゃダメなのに毎回喋ってしまいます。。。
今年こそは成功させます!

さて今回は、先日社内で実施された「ベストパフォーマンス賞」の授賞式の様子を紹介したいと思います!

「ベストパフォーマンス賞」とは?

日々の業務における成果を見える化し、
全社的に称賛する機会を設けることを目的とした制度のことです!

3か月に1回実施しており、今回のベストパフォーマンス賞は、10月~12月の期間が対象となりました。

「ベストチャレンジ賞」と「ベストアウトプット賞」の2部門を設けていて、

それぞれの賞のエントリー要件は…

【ベストチャレンジ賞】
・小さくても、失敗だったとしても、何らかの挑戦であること
・起案だけでなく自ら推進し実施していること
・期待されるゴールが明確であること

【ベストアウトプット賞】
・創意工夫による高パフォーマンスでのオペレーション
・改善による定量的な成果が認められること

となっています!

さて、今回はどなたが選ばれたのでしょうか??

まず、「ベストチャレンジ賞」に選ばれたのは…

人事・採用チームの島袋未有さん!

島袋さんは『21年度新卒内定者フォロー企画の立案・実行』という内容でエントリーされ、ベストチャレンジ賞に選ばれました!

おめでとうございます!

↓島袋さんからコメントをいただきました↓

このような賞を頂けるとは思っていなかったので驚きもありますがとても嬉しいです!
初めてのことに、バタつくこともありましたが無事に乗り越えられホッとしています。
これまで当たり前にできていたことができないというご時世のなか、
VR(仮想空間)を取り入れての内定者懇親会など、新しいことに挑戦し開催できたのは自信にも繋がりました。
これも多方面でサポートやアドバイスをくださった諸先輩方のおかげです。
本当にありがとうございました。

島袋さんは今後も新しい企画に挑戦するとのことなので、活躍が楽しみですね!

続いて、「ベストアウトプット賞」に選ばれたのは…

QR決済2チーム・與那覇静乃 with チームメンバーの皆さん!

QR決済2チーム・與那覇静乃 with チームメンバーの皆さんは、
『メンバーの日々の努力とその実績を用いた企画提案』
といった内容でエントリーされ、みごとベストアウトプット賞を受賞しました!

おめでとうございます!

↓代表者の與那覇さんからコメントをいただきました!↓

メンバーの日々の努力と協力があってこの賞につながったと思います。
メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
引き続き高いパフォーマンスを提供できるように頑張りたいです。

QR決済2チーム・與那覇静乃 with チームメンバーの皆さんの今後の活躍に期待ですね!

10月~12月のベストパフォーマンス賞へのエントリーは多くあり、
皆さんの活躍・成果が見える形で提示されることで
私も負けずに頑張らなくては!という気持ちになりました!

今後もseasorizeカンパニーではこういった取り組みを通して
成長を続ける社員を全力で応援し
これからも共に成長できる会社を目指します。

2020年新卒にインタビュー!(その3)

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20年度新卒の親川です。
今回のブログは新卒にインタビュー第三弾です

インタビューしたのは同期の比嘉真奈美さん!

比嘉さんは新卒の中で1番年下ですが、しっかり者で困っているといつも助けてくれる頼りになる存在です!
同期の私でも初めて聞いたお話があったので、
最後までぜひ読んでみてください♪

では早速質問に移りましょう!

どうしてseasorizeに入社しようと思ったんですか?

最初は全然興味がないジャンルの業務でした(笑)
でも、就職活動中に就活サイトでたまたまseasorizeを見つけて、エントリー募集していたからとりあえず受けてみよう!と思って…(笑)
エントリーする前に会社訪問をしたのですが、会社の雰囲気や採用担当の方の対応が良く入社したいと思うようになりました。
また、今まで専門学校ではデザインを主に勉強していたので、デザインというカテゴリーとは違う他ジャンルの業種も経験してみたいと思いseasorizeを選びました。

seasorizeへの入社は挑戦でもあったんですね!
入社前と入社後のギャップはありましたか?

いい意味でありました!
会社の雰囲気は入社前の見学の時からいいな!と思っていたんですが、どんな人が働いているのかよく分かりませんでした。
何となくいい人が多そうとは思っていたんですが…
入社して感じたことは本当に皆さんいい人ばかりだなということです。
わからないところがあると、すごく優しく教えてくれますし、業務についていけないときには先輩方が気づいて声かけてくれて助けてくれます。
上司も威圧感とかなくフレンドリーに話しかけてくれてくれるので、こちらからも話しかけやすいです。
そういったいい意味でのギャップは感じています。

就職活動を通して大変だったことや、学んだことはありますか?
また、これから就職活動を始める学生の皆さんにアドバイスはありますか?

学校の特徴なのかわからないのですが、「早めに動いて内定をもらう」というような空気があったので、早く内定をもらわないといけないという焦りがありました。
その中で学校の課題とか、提出物もあって大変でした。予定もつめつめで…。
でも忙しくてもちゃんと会社の雰囲気を知りたかったので会社訪問にはよく行っていました。
学校で学んでいる内容と、就職活動で興味を持った会社の業務内容を合わせるのが大変だったけど、会社訪問自体は楽しかったです。
実際に働いている人から話を聞くのも楽しかったですし、会社の雰囲気とか働いている様子が分かるので会社訪問して良かったと今でも思います。
アドバイスをするとしたら、絶対会社訪問して実際に働いている人の話を聞いた方がいいです!

学生から社会人になっての心境の変化などはありましたか?

意識の変化はありました!
学生の頃はあらかじめ決められたスケジュールの中で動くことがほとんどでした。
先生に与えられた決まりのなかで判断して、時間割も最初からあるので…
でも、社会人になると自分でスケジュールを組んでいかないといけなくなって、計画的に動かないと!と思うようになりました。
今取り組んでいるプロジェクト(以下、PJという)の活動でも自分から動かないと企画も動かないのでしっかりしないといけないと感じています。
また、社会人になると上下関係もありますし、一緒に働いている皆さんの名前も憶えなくてはいけません。
学生の頃にはあまり経験したことがないメールでのやり取りとかもあって、文言を気をつけなくては!と…大変なことも多いです(笑)

経験したことがないものも多いですよね
比嘉さんは同期の中で一人だけ専門学校卒です。年齢も一番下という面では何か思うことはありましたか?

最初は自分だけ年下で2年の差は大きいと感じました。
周りは考えがしっかりしていると感じることが多くて…
年下ということもあり意見とか言っていいのかな?と。もともとの性格が積極的ではなかったので余計に感じていたのかもしれません。
でも、seasorizeは挑戦することを大切にしている会社ということもあり、そんな意識じゃダメ!と考えるようになりました。
今では年齢とか関係なく自分のペースでできることをやって会社に貢献しようと思っています。
今取り組んでいる、わくわくPJでは社内活性化のために色々なことに挑戦しているので、その経験したことを何らかの形で業務に活かしていきたいです。

比嘉さんは初めて会ったときから「しっかりしている同期」という印象だったので、そんな風に感じていたとは知りませんでした!
入社して半年以上過ぎました。働いていてやりがいは感じていますか?

部署異動する前のQR決済チームでは件数を意識しながらミスなく作業をすることを大切にしていました。
その日の目標件数に達するために、1時間で8件処理するというチーム目標を上回れた時はチームに貢献できたと感じることができて嬉しかったです。
成果が目に見えてわかる部署だったので、そういった面でやりがいを感じました。
今の部署は配属されてまだ2カ月なので、やりがいを感じる前に覚えることが多いです。
今は業務内容を理解し、自分の中に落とし込んで早く作業ができるようになりたいと思っています。
全体を通してだと、教わった作業方法などをしっかり使いこなすことができたとき、ちゃんと操作できたっ!と嬉しくなるのでそれがやりがいの1つかなと思います。
また、わくわくPJで新しいことに挑戦した時に周りから面白いね、いいね、という評価をいただいたので「やってよかった」と感じました。

最後に今後の抱負を聞かせてください!

仕事覚える!チームの皆さん、他チームの皆さんと仲良くなる!
現状の課題として、スケジュールを立ててるけど業務に追われてスケジュール通りにできていない部分があります。
なので、取り組む順序を決めて、立てた目標に向かって頑張りたいです!

比嘉さん、ありがとうございました!
これからの活躍がとても楽しみですね♪

新卒紹介は次回で最後となります。 お楽しみに!

2020年新卒にインタビュー!(その2)

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20年度の新卒の親川と城間です。
今回は新卒にインタビュー第二弾です!


今回インタビューしたのは…同期の池間美月さん!

池間さんは、同期の中でもとてもしっかり者で
みんなをまとめてくれるリーダー的存在です!


池間さんが今回はテレワークだったため
リモート環境でのインタビューです(*’▽’)

普段、会社で見るしっかり者の池間さんとはまた雰囲気が違い
ちょっとプライベートな池間さんも見られました(^^♪

そんな池間さんにさっそく質問タイム!

・学生から社会人になって心境の変化はありましたか?

ありましたね。 学生の頃は親に頼りっきりなところがあったけど、 社会人になってからは自分で稼ぐということを覚え、周りのこととかも自分でするようになりました! そういう意味では親に頼ることもなくなり自立心ができたっていうところですかね!
あと、取りに行かないとダメだなと思うようになりました。

取りに行くとは?

社会人になってからは「自分が今まで通り受け身でいいのかな?」というのは考えるようになりました。待つということは良くないし、自分から探しに行かないと何もないんだなと実感するようになりました。

・seasorize入社前と入社後でギャップとかありましたか?

ありました!入社前から懇親会とかには参加させてもらっていたけど、実際に業務を見る機会はなかったため「楽しそう・面白そう」といったイメージはなくて、「淡々と作業していそう・大人しい人が多いのかな?動きにくい環境なのかな?」と思っていました。でも実際に入社してみて、やっている業務は傍から見るより難しいし、結構忙しいんだなと感じました。また、常に新しいことを求めて動いている面もあるんだなって…そういったところでは、マイナスからプラスへのギャップが大きかったです!

・就活活動をしている時に頑張ったことはありますか?

私は他の人と比べて”ここに行きたい”という具体的な会社のイメージを持っていなくて、働く想像ができていませんでした。そんな中で受かるという目標を立ててしまうと受からなかったときに、自分が潰れてしまうと思ったので、とりあえず受かる・受からないは別にして学生という身分を思う存分に使っていろんな大人に会って話を聞き、いろんな企業を受けることを意識して頑張りました。 その結果、複数の企業から内定をいただくことができました 。

・就活の結果、複数の企業に内定が決まったという池間さんが最終的にseasorizeに決めたきっかけは何だったのでしょうか?

きっかけ・決め手は、動き出したばかりの会社だから、っていうのが大きいかもしれません。私が就活して受かった会社は大体大手企業とかだったんですが、大手だと安定してしまうんじゃないかなと感じました。
できる人が大勢いると会社に甘えちゃう感じがして。そうするとこれまでの20年間という期間でアクティブに動けていた自分の劣化が早まってしまうのでは?と考えました。そんな中seasorizeはまだカンパニー化したばかりだったので、この会社で自分がどう動けるかとか、一緒に立ち上げていけるというのが楽しみで入社しました。

・seasorizeでの目標は?

最終的な目標は、管理職になって常に新しいことに挑戦していくこと!
入社当初から「新しい案件にかかわりたい」という目標はあって、実は今実現できています。その新しい案件をみんなに渡せる状態に作り上げて、何もないところから業務が安定稼働できるように仕組みを作っていくことが私の直近の目標です! 結構ハードかなとは思うけど頑張ります!(笑)

・就活生へのアドバイスがあればお願いします!

学生という身分を使って、大人の方と沢山話すこと! やることが決まってない人とか、やりたいことがあまりないって人はとりあえずお話しに行く感覚で、気になる企業、気にならない企業両方受けてみるといいと思います! また、今の状況の就活ってあまり味わえないことだから楽しんでって言いたいです(笑)普通の就活と違うってわちゃわちゃするかもしれないけどそれも含めて、面白い経験になったなって思ってくれればと思います。

・最後に…ズバリ!池間さんの軸は?

私は「一つのものにこだわらない!チャンスがあれば掴む!何でも挑戦してみる!」というのを常に軸としています!
自分で言うのもなんですが、私は物事に対して飲み込みが早く、どこに行ってもなんでもできるタイプなんですね。だから、そのどんな状況でも適応できるという長所を生かして、自分の視野を広げていけるようにチャンスがあれば何でもやってみるようにしています!

ありがとうございました!次回も 20年度入社の新卒社員を紹介していきます。 お楽しみに!

2020年新卒にインタビュー!

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20年度新卒の池間と比嘉です。
今月から新卒がブログを書くことになりました(*^▽^*)

皆さんコロナの中いかがお過ごしでしょうか。 20年度新卒の4名は4月に入社してから1か月の研修も終え半年以上が経ちました。現在の仮配属先の業務にも慣れ、日々充実しております。

さて、今回は新卒社員について知ってほしいと思い新卒メンバーにインタビューしてみました。

今回インタビューしたのは…20年度新卒の親川梨奈さん!

いつも明るく、新卒の中でもムードメーカー的存在です!

そんな親川さんにseasorizeに入ったきっかけを聞いてみました。

・どうしてmedibaに入ろうと思ったの?

学生時代に接客のバイトをやっている中で、就活では違う業種も受けてみたいと思ったんです。その時友達に勧められて、合同企業説明会に足を運び、そこで出会ったのがmediba seasorizeでした。

私はパソコンやExcelのスキルがなかったので、IT系であるmediba seasorizeの面接に本当に進むか迷っていました。しかし、採用担当の方とお話する中で「あまり詳しくなくても大丈夫」とおっしゃっていたのと、IT系の会社なのでパソコンの基本操作を学べ、ショートカットキーやExcelの知識が増えるのではと思い、この会社に入ろうと決意しました!

・入社してからの印象は?

ちょっと意外だったのが、入社前の周年祭でわくわくしたり楽しいイメージがありましたが、結構静かな雰囲気の人が多いなと思いました。部署にもよると思いますが、今の部署は黙々と業務をこなしているイメージがありました。

でも、上長やリーダー陣が優しい!って思いました。入社した時のイメージよりもフランクで上と下の関係があまりない感じがします。それに、今配属されている部署は人数が多くて良い人ばっかりで休みも取りやすい良い雰囲気だなって思います。

・確かに私も同じイメージでした(笑)でも、上長との距離が近いのはいいなって思います!今の部署で業務してみて実際どうですか?

入社当初は、電子書籍の登録業務などをするお仕事をしたかったんですが、 今のQR決済サービスなどを扱う部署でも結構楽しくやっています!業務を通して、どんどん上を目指して頑張っていきたいです。

ちなみに就活する時に頑張ったことはありますか?

とにかくしゃべることを頑張りました!(笑)実はよく緊張してしまうので、面接の時には質問された内容に対して、とにかくしっかり受け答えをするように意識しました。また積極的に質問したり、分からないことはちゃんと聞くように努力しました。

素敵じゃないですか!その甲斐もあったのかもしれませんね

・最後に…今後どうなりたいですか?seasorizeで達成したい目標や夢があれば是非聞かせてください。

どこのチームに行っても程よく戦力になれるようにしたいです!
その為に最低限のことはできるようにしたいですし、今の部署でSharePointやExcelの機能など、ある程度の知識をみにつけていきたいと思っています。

ありがとうございました!次回も 20年度入社の新卒社員を紹介していきます。

お楽しみに!

新卒入社、研修、配属、そして2年目の夏

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ハイサイ(^^)/
mediba seasorizeカンパニー 事業推進部の長嶺です。
毎年思いますが、今年の夏も暑いですね。
この時期に毎年行っているseasorizeの三大イベントの一つ、周年祭
今年もこの春に入社した新卒社員とともに準備も大詰めを迎えていますが、
今回は昨年の周年祭の企画と運営を担当した2018年度4月入社の二人に、
駆け抜けたこの一年半について尋ねてみたいと思います。

__あれから一年と半年。振り返ってみてどうですか?

M美: 初めは社会人としてどう振舞ったらいいか分からなくて、先輩に質問をしにいくのもすごい緊張しました…。 新しいことを覚えることに一生懸命で毎日が目まぐるしくて、入社時研修の時は、1週間がほんとにあっという間。上司の方々に毎日アドバイスをもらって、少しずつ社会人としてのマナーや業務内容を覚えていきました。あれから1年半って本当に早いなと…

K子: 私もとにかく緊張していて、ただただ1日を過ごすのが必死だったのを覚えています…。最初は緊張してM美さんとの話もぎこちなくて、研修を通してやっと腹を割って話せるようになりました。疑問に思っても質問することを遠慮していた私が、質問する勇気、前に出る勇気が出せるようになったと思います。

M美: 私も同じく周りの人に質問するのを遠慮していましたが、研修を終えてから一皮むけた気がしました! とてもいい経験になったと思っています。
研修報告発表会が終わったあとはやり切った感じがして、とてもホッとしたことを覚えています。

__ふたりとも、配属先は希望通りだったの?

M美: 私は第一希望の広告を扱う部署に配属されてとても嬉しかったです!
もともとIT系の分野に触れることが初めてで、知識もほとんど無かったので最初は不安でしたが、一から丁寧に教えてもらえたので、日々奮闘しながらも今日までやってこれたように思います。

K子: 私は第二希望のアプリ検証を行う部署に配属されて、サイト更新業務を任せてもらいました。また、携わる業務は直接変わらなかったのですが、半年過ぎたあたりで他チームへの異動があり、勤務形態も変わり、沢山の変化がありました。
環境に慣れるのは大変でしたが、そのおかげで沢山の人と関わることができて、 ここでよかったと思えるようなお仕事をさせてもらえて、 第一希望ではなかったですが満足しています。

__実際に業務をやるようになって、何が大変でしたか?

M美: 私は最初「広告の審査」という漠然としたイメージしかなくて、実際に業務に入っていくと、社内基準や薬機法や景表法と照らし合わせて審査を進めるため、覚えることがとにかく多くて大変でした…。先輩に丁寧に教えてもらって少しずつ慣れていけたので今があります!

K子: 私も先輩方の手厚いサポートのおかげで慣れていけました。私の業務に関しては、2人で対応するペア作業が多く、1年目からチェックシート作成や他者へのレクチャーなど、様々なことを任せてもらいました。苦労もありましたが、とてもいい経験になっています!

__二人が携わった社内イベントでの思い出はありますか?

M美: 社内イベントは1年を通して3回運営をさせてもらいましたが、 100人近く集まるような規模のイベントを一から企画、運営することが初めてだったので社会人生活の中でも特に心に残っています。右も左も分からず、手探りのスタートでしたが、とにかくみんなを楽しませたい!っていう思いで試行錯誤していたな~。時間が無くてすごく焦ったりもしたんですけど(笑)
でも、みんなの笑顔を見たときはホッとしたし、この経験が今に活きていると思います!大変でしたけど楽しかったです☆

K子: 私は、初めて担当した周年祭の時に余裕のない進行で思い通りにいかなくて悔しい思いをしました…改めて皆をまとめて引っ張っていくことの難しさを感じました。
でも、納会、期末会と回を重ねるごとに、 みんなの意見をまとめるためにアンケートを取ったり、準備段階からいろいろ工夫をしたり、前回の反省を生かしながら企画できたので、最後に担当した期末会では何も思い残すことがないほど満足のいく企画ができたと思っています! サポートしてくれた先輩方に本当に感謝です。次は参加者側としてイベントを思う存分楽しみたいです!(笑)

__これからの決意、意気込みを一言!

K子: 今は業務のプロフェッショナルになることが目標です。
分かっているようで細かい知識がなかったりするので、みんなの助けになる手順書を率先して作るなどして、会社の財産になるものを残していけたらなと思っています。

M美:  私は、インプットだけでなくアウトプットも意識してきます!
まだまだ覚えることが沢山あるのですが、 覚えることで精一杯だった1年目を終えて、これからは周りの先輩方が私に教えてくれたように、この経験を後輩にも伝えていきながら、 もっと成長していきたいと思っています!

K子: こうやって振り返ってみると、本当にいろいろなことがあって、なんだか懐かしい気持ちになります。ここまで楽しくお仕事ができたのも、周囲の支えがあったからだと本当に思いますし、私も先輩として後輩たちの助けになれるよう、大きく飛躍していきたいです!

___

いま二人は、それぞれの部署で担当業務をこなすだけでなく、
自分自身とseasorizeのみんなの成長につながることは何なのかを考えながら、
自分たちが経験し学んだことをみんなと共有する取り組みをしています。

そういった気持ちを持ち続けている限り、
彼女たちの成長はこの先もずっと続いていくはず。
私たちもうかうかしていられません!

日々成長

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こんにちは、広報ユニットです。

雪の降らない沖縄ですが、
今年の冬はいつも以上に冬服の出番が少なかった気がします。

現在の気温も25℃。。。2月中旬なのに夏日の気温です。
沖縄外はあいにくの曇り空

半袖で出勤している社員も多いなか、更にアツいイベントをご紹介します。

seasorizeでは福利厚生の一つに
ベストパフォーマンス賞というものがあります。

月1回、その月に活躍したメンバーを
各チームから選出し投票数が一番多い社員を昼礼で表彰していたりします。

そのベストパフォーマンス賞に輝いた喜友名を今回はご紹介します。

それでは早速、推薦した長嶺より選出理由を聞いてきました!ベストパフォーマンス賞①★長嶺談:
新入社員の処理件数が伸び悩んでいたため
喜友名が主軸となって該当者のモニタリングを実施していました。

モニタリングをする中で原因を突き止め、
改めて対応方法を構築し、新入社員3名の処理件数を
大幅に改善させることに成功!

その他にも突発的な事由にも適切に対応し1月で一番輝いていた1人だった。★

1月のベストパフォーマンス賞に選ばれるのも納得ですね。

そんな素敵なパフォーマンスをした喜友名にもインタビュー。
喜びの受賞コメントがこちら。

★喜友名談:
このような名誉な賞を自分が頂けるなんて
本当にありがとうございます!
新入社員へのレクチャーは自分にできるのか不安でしたが
周りのサポートのおかげで乗り越える事ができ、良い経験をさせて頂きました。

これからも皆様のお役に立てるよう頑張りたいと思います!!★ベストパフォーマンス賞②素敵な笑顔も一緒にいただきました。

成長を続ける社員を全力で応援し
これからも共に成長できる会社を目指します。

毎日いろいろな”HAPPY”があふれています。